おすすめの設備関連の求人の特徴

日本経済が好景気に転じたことによって、インフラの整備に乗り出す企業が増えたこと、また、2020年には東京オリンピックが開催されることから、建設業界は好景気に沸いています。その一方で、若手労働力の不足は深刻で、政府主導で外国人労働者の受け入れが拡大されるなど、今後の労働力の確保が大きな課題です。このような状況の中で、注目を集めているのが設備関連の求人です。住宅や公共施設、商業施設やビジネスオフィスなどが新たに建築されたり、修繕されれば必ず需要が大きくなることから、こちらの要員不足も深刻ですが、その仕事内容を正確に知っている人が少ないのが現状です。実は、建築関連よりも景気に左右されにくく、今後も需要は安定していますから、就職先としてはおすすめの業種です。

設備関連の仕事の内容と特徴とは

電気や給排水、空調、消防など、様々な施設を維持するために必要な設備の維持管理に関する仕事は50種類以上になります。日常生活の中で、トイレなどの水回りや配電盤などが壊れたり劣化すれば、修理が必要になりますし、未然に防ぐためには日頃のメンテナンスが重要です。特にオフィスビルや学校、病院などで同様のトラブルが発生すれば、大きな混乱を引き起こすこともありますから、とても大切な仕事です。また、特徴としては資格取得が条件となるもの、専門業者との連絡を仕事内容とするものがありますが、将来展望を考えれば、資格を取得して技術職として就職する方が労働条件や処遇も良いのでおすすめです。後々後悔しないためには、まずは、どういった仕事に就きたいのか、また、将来のキャリアを考えた上で求人を探すことが大切です。

設備関連でおすすめの就職先とは

需要が高い職種は、電気、給排水、空調など、建物全体の運営にかかるものを総合的に維持管理する仕事になります。具体的には、需要の安定しているビルメンテナンスの会社が求人も多くおすすめですが、「ビル管理技能士」の有資格者であることが条件となり、加えて電気工事士や第三種冷凍機械などの資格を取得していれば、より就職には有利です。また、電気主任技術者、電気工事士も需要の高い職種であり、技術職として高い賃金も期待できますし、当面、電気工事関連会社へ就職し、経験値を積んだ上で、将来は独立も考えられますから、やりがいのある仕事です。また、資格が不要な仕事という点では、水道管の調査スタッフがおすすめです。水道管の「音」を聞いて、異常がないかを点検する仕事ですが、水道管の漏水が悪化すれば、住宅の浸水、道路の陥没など、大きなトラブルを引き起こしますから、地域に貢献できる仕事としてもやりがいがあります。